重要文化財に指定されている門司港駅
2019/04/20
北九州の門司港と言えば今や観光名所として多くの方が訪れている場所になります!!
国内外からも多くの方が見えています。
また、門司港と言えば焼きカレーですよね(^^)v
焼きカレーを食べる為だけに来ている方も多いのではないでしょうか?
沢山の焼きカレー屋がありますが、私がお勧めするカレー屋は「門司港茶寮」です!!
そんな門司港には日本で初めて駅の重要文化財に指定された「門司港駅」が存在します。
門司港駅が建設されたのは大正3年です。かなり前ですよね~!!
正面にある大時計は大正7年に取り付けられたものになるそうです。
門司港駅は今から約6年前に老朽化と耐震補強を行うために保存修理工事から始まり、解体、修理、補強、組み立て工事が行われました。
現在は、ほぼ完了して大正時代の姿が甦っています。
そして先月3月10日にグランドオープンしています。
2階には洋食レストラン、1階にはカフェが入っているようです。
また、旧貴賓室や屋根裏等も見ることができるみたいですよ。
約6年間の補修工事でしたが、長いようで短い感じがしております。
キレイに大正時代の姿に甦った「門司港駅」を皆さんも見に行ってみてください!!
私はまだ、綺麗になった駅を見ていないので、GWあたりにでも見に行けたらな~と思っています(^_^;)
絶対、人が多いと思いますが・・・(^_^;)