古き良き時代の家
2017/02/06
おはようございます。今日は月曜日、１週間のスタートです。さぁ、張り切って１週間頑張っていきましょう!!さて、先日は、あるお客様の案内で、北九州市小倉南区沼にある物件に行ってきました。その物件は内外装リフォーム中の物件で、その物件の所有者である不動産会社の担当の方も同席していただき、どのようにリフォームしていくのか説明していただきました。今は、室内の壁や畳などを剥いで柱や梁がむき出しの状態でした。昭和４４年に建てられた家で、壁やタイルなどあちらこちらに「昭和」が感じられました。古き良き時代の家って感じですね♪それが、今回の大規模リノベーションで現代風に生まれ変わります。もちろん間取りも変わり、家事動線に配慮した使い勝手の良い間取りになります。担当の方が丁寧に説明してくださり、ありがたかったです。
当時は一家に１台だった車も今は、一家に２～３台というご家庭が多いです。今回の物件も駐車スペースを広げて余裕のある広さを確保していました。駐車場は本当に大事ですね～。担当の方に聞いたところ、３月中旬完成に向けて急ピッチで工事を進めていくそうです。私も今の状態を見ているので、どういうふうに変貌するのかとても楽しみですね(^^)/ 今回ご案内させていただいたお客様も次回はご主人をお連れしてご案内できればと思っております。そのときは、先日よりも工事が進み、より検討しやすい状況になっていると思います。なかなかリフォーム工事中の状態を見る機会は少ないので、今回は良い経験になりました。やっぱり中古には中古の良さがあり、再生して活かすという考え方が大事ですね(^^)/