老後の住宅ローン
2017/09/10
おはようございます、今日は日曜日ですが弊社は元気に営業中です!!どうぞよろしくお願い致します。最近、高齢の方から住宅ローンの相談をよくいただきます。昨日のY様も80歳を超えておりました。住宅ローンを借りたときの話を聞かせていただきました。Y様は定年退職の少し前に頭金を入れて新築の分譲マンションを購入されました。そして、年金で払っていってましたが、年金の額が減り、そして医療費等が増え、貯蓄を崩しながら、住宅ローンを払ってきました。話を聞くと、年金の半分以上が住宅ローンの支払いになっているそうです。これまでに一度銀行に相談して条件変更をしてもらったそうですが、根本的に解決になっていませんでした。問題の先延ばしにすぎないような措置でした。そもそも、当時、住宅ローンを貸した金融機関側に問題があるような気がしてなりません。
Y様は少しでも住居費を減らし、生活を楽にしたいという希望をお持ちです。週明けに金融機関に残債の額等を確認してもらい、改めて打合せをするようにしています。今回のY様のように定年退職後にも多額の住宅ローンが残っており、年金だけではなかなか返済できないという方が増えてきております。高齢になると、医療費等の負担も増えてきます。年金だけでは難しい状況になる可能性もあります。どんな状況でも構いませんので、まずはお気軽にご連絡ください。一緒に解決に向けて取り組んでいきましょう(^^)/