任意売却の説明の仕方
おはようございます。今日は水曜日ですが休日出勤しております。中古マンションの査定、リフォーム後のチェック、任意売却の相談等々、今日もいろいろと予定が入っているので気合い入れて頑張っていきたいと思います。今日は任意売却についてお客様に説明するときに気を付けていることをお話ししたいと思います。任意売却とは住宅ローンの支払いが難しくなった場合に、金融機関などの債権者の同意をとって、相場価格で売却することです。残債が売却代金より上回っていても売却することができます。売却の際は通常の売却と同じような売却になります。しかし、通常の売却と違い、難しい専門用語がたくさんあります。期限の利益の喪失、代位弁済、債権者、配当要求公告、遅延損害金などなど…、普段なかなか聞き慣れない言葉が多いです(-_-;)
なので、金融機関や裁判所から届く書類はこの難しい言葉がたくさん出てくるので、かなり不安になると思います。弊社に相談に来られるお客様も初回の面談の際はとても不安げな表情をされています。弊社では、この難しい言葉を普段聞き慣れている言葉に置き換えて説明するように心がけています。不安というのは、「分からない」という気持ちからきていると思います。分からないから不安になるんですよね。なので、安心してもらえるように丁寧な説明を意識しています。これには、ゴールはないと思うので、常により良い説明方法を模索しながら取り組んでいきたいと思います。任意売却、本当に奥が深いです。毎日が勉強です(^^)/
※弊社では住宅ローンにお困りの方のサポート事業に力を入れております。どんな状況でも構いませんのでまずはお気軽にご相談ください。お金の問題は必ず解決できます。→西日本任意売却サポートオフィス
※今日のお薦め物件はこちらです(^^)/→BuddyHouse中間中央(貸家)