老後の住宅ローン
こんにちわ。本日も、住宅ローンの支払いについて相談を受けました。林田様(仮名)は、約20年前に定年間近で住宅ローンを組んだそうです。当時、妻たちは反対したそうですが、
やはり一度はマイホームを持ちたいという気持ちから一年発起して、「これだ!!」と思った分譲マンションを購入されました。当時は金利も5~7%の高い時代です。そして、働いている
間は、特に不安になることもなく、支払いを続けていましたが、定年退職後、思ったほどの退職金ももらえることができず、年金だけでは難しい状態になりました。それでも、「なんとか
マイホームだけは…」ということで他で借入しながら、支払いを続けていたそうです。そして、とうとうきつくなり、住宅ローン、管理費等の滞納が始まりました。
そして、今回、弊社にお問合せいただきました。「金利が下がっているときに借り換えしていれば…」と悔やんでおられました。「『これまで』よりも『これから』に目を向けて一緒に
頑張ってまいりましょう」とお話しさせていただきました。住宅ローンの滞納をされていない方でも、ご自身の住宅ローンの内容を今一度、確認してみたほうがよいかもしれません。
毎月のことなので、あまり気にしないでお支払いの方も多いですが、金利の見直し、残債の額などチェックしてみてください。無駄なお支払いをしている可能性もあります。
今回、任意売却のご依頼をいただいた林田様、これからお力になれるように精一杯尽力していきますので、解決に向けて一緒に取り組んでまいりましょう!!
福岡市、北九州市をはじめ福岡県内にお住いのみなさま、住宅ローンの滞納や延滞をされていない状態でも、少しでも今後に不安のある方、まずは一度、気楽な気持ちで、「福岡任意
売却サポートオフィス」にご相談ください。相談はもちろん無料です、ご安心ください♪スタッフ一同、心よりお待ちしております!!
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