福岡県、北九州市近郊の不動産購入及び売却、空き家管理、空き家に関するご相談、住宅ローンの返済でお困りの方は株式会社バディへご相談ください。

おはようございます。今日は水曜日ですが決済等が予定されていて出勤しております。今日も一日頑張ってまいります(^^)/　今日は水曜日なので息子の保育園のお迎え当番の日です。今日も夕方は今週土曜日の保育園の運動会のかけっこの練習の予定です。いつもの公園に行って最後の練習を行います(^^)/　そして、終わったらいつもの「楽の湯」で温泉を楽しんできます。毎週水曜は息子とのデートの日になっています(^_^;)　さて、昨日は売却の相談を受けているN様のご自宅へ2回目の打合せで伺ってきました。高齢のN様は住んでいる家を売却して、一緒に住もうと誘ってくれている関東にいる娘家族のところに行く予定になっているみたいでした。物件について登記簿謄本で確認してみると、亡くなったご主人名義のままになっていました。この場合、相続登記をしないと売却できません。内容を説明すると、N様はちょっと沈んだ表情になりました。なぜだろう…と思って尋ねてみました。すると・・・、

N様にはお子様が3人いて3人とも関東にいらっしゃるそうです。そして、そのうち2番目のお子様が相続登記に協力してくれるかどうか分からないとのことでした。N様ご自身も、そして兄弟たちも2番目のお子様とは交流がないとのことでした。しかし、相続登記には必ず2番目のお子様の協力が必要です。「ちょっと話してみます…」ということで昨日の面談は終了しました。ここからはどうしても家族での話し合いになってきます。うまく話し合いがまとまることを祈るしかありません。今、空き家・古家について多くの自治体で問題になっています。今回のN様のように相続の話し合いがうまくいかなくてどうしようもなくてそのままになっているケースも多々あると思います。対策というか本当に考えなければいけないところまできていると思います。私も微力ながらお手伝いできるように精一杯頑張っていきたいと思います。今回のN様の件で改めて強く思いました。

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