おとり広告
おはようございます。昨日は体調が悪く早めに帰らせてもらいました。最近、体調を崩しやすくなってしまい、体調管理がしっかりできていません。情けない限りです…。早めに休んだこともあり、今日は少しはよくなったので、頑張っていきたいと思います。
さて、今日は「おとり広告」についてお話ししたいと思います。おとり広告とは、実際には既に決まっている物件や実際にはない物件をインターネットやチラシに掲載し、反響を得るというものです。かなり前から問題になっていますが、まだまだ横行しているようです。北九州市内の不動産業者でもやっている業者はいます。同じ不動産業界にいるものとして本当に情けないです。だから、まだまだ不動産業界のイメージが良くならないんですよね。このおとり広告ですが、反響が入ったときは、「すいません、その物件はもう既に決まってしまいました。他にも良い物件があるのでご紹介します」と言って、他の物件を薦めてくるそうです。
このおとり広告に使う物件ですが、誰が見ても好条件の揃った物件を作って掲載するみたいですが、それは反響は増えますよね。こんな手段を使う不動産業者は、お客様のことを一番に考えておらず、売上げを一番を考えています。そのような業者がお客様のために親身になって頑張ってくれるでしょうか?不動産業界は「怖い」「騙されそう」「怪しい」等、悪いイメージを持たれている方が多いです。私の尊敬する坂本龍馬先生風に言うと、「今一度、この不動産業界を洗濯致し候!!」って感じですね。私も、不動産業界のイメージアップに貢献できるように、頑張ってまいります!!