不動産広告の注意点②
おはようございます。さぁ、今日も元気に頑張っていきましょう‼今日は物件を探す際のポイントをお伝えしたいと思います。アットホームやスーモ等のポータルサイトやチラシにも「現況」という項目があり、「居住中」「空き」と記載されています。その際、「居住中」の物件を避けて探しているお客様が多いです。中には、売主様が住んでらっしゃるので内覧することができないと勘違いされている方もいらっしゃいます。売主様がいらっしゃる状態であれば、遠慮してなかなか見れない、迷惑になるかも等、売主様に気を遣ってしまう気持ちもご理解できますが、「居住中」の物件を探すのはやっぱりもったいないです。もちろん、売主様もぜひ見てほしいと思ってらっしゃいます。
ここで「居住中」の物件のメリットをお伝えします。それは、実際にどのような人が住んでいるのか確認できます。又、周囲の環境はどんな感じなのか実際に住んでいるからこその生の声を聞くことができます。そして、売主様の家具や家電、荷物がある状態で内覧することになるので、自分の家具や家電を置いた場合、どのくらいのスペースが残るのかという点も確認できます。このようにメリットのある「居住中」の物件ですが、でもやっぱり遠慮してしまって内覧しづらいって方は、不動産会社の担当者にご相談してみてください。内覧中だけ売主様に席を外してもらうこともできると思います。売主様もぜひ売却したいと思っていらっしゃるので協力してくれる可能性は高いです。ご参考ください。どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
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