任意売却の際の「住み続けたい」
おはようございます。寒くなりましたね~、冬到来って感じですね(^_^;) 寒さが苦手な私にとっては辛い時期がやってきましたが、寒さに負けずに元気出して頑張っていきます。任意売却の相談の際に、約6~7割のお客様はそのまま住み続けたいと希望されます。「子供の校区を変えたくない」「高齢の両親に引越しで負担をかけたくない」等々、理由は様々です。方法をすれば、3つ挙げることができます。
□お子様、知人、親戚に買ってもらう方法…お子様、知人、親戚に買ってもらって、引続き住む方法です。買ってくれた方への返済はお互いの話し合いによって決めていくことになります。しかし、多くの金融機関では親子間での売買の場合、融資をしておりません。ローンを利用する際、まずは取扱いしている金融機関を探すところからスタートです。
□投資会社に買ってもらう方法…投資会社、投資家に買ってもらって、その方に家賃を払って住み続ける方法です。条件によっては将来的に買い戻すことも可能です。実際に買戻しされた方もいらっしゃいます。
□個人再生…家に住んだまま借金を圧縮する債務整理手続きのことです。住宅ローン以外にいろんな借金があり、その借金が少なくなれば住宅ローンは払っていけるというケースのお客様にお薦めです。自己破産だと借金は帳消しになりますが、自宅も失ってしまいます。
任意売却の場合の「住み続けたい」を叶えるのは大きな壁がありますが、可能性はゼロではありません。又、早期の段階で相談していただければ「住み続ける」を叶えられる可能性は高くなります。相談は無料です、まずはお気軽にご相談ください、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>