社長ブログ

任意売却を進める際の前提条件とは…

2019/06/07

おはようございます、早いですね~、もう金曜日です。1週間って本当に早いですよね…(^_^;) 1日1日を大事に過ごさないといけないと改めて思います。今日も1日全力で頑張っていこうと思います。さて、今日は任意売却についてお話したいと思います。任意売却の手続きを進めるにあたって、一番の大前提があります。それは、債務者本人、所有者本人からの同意、協力が必ず必要ということです。当たり前でしょ?と思われるかもしれませんが、意外となかなかその条件がクリアできないケースも多々あります。それは、「離婚」している場合が挙げられます。「離婚」後、その家には奥さんと子供達が住んで、住宅ローンはご主人が支払っているケースが多いです。しかし、離婚後はなかなか連絡も取り合わないことが多く、中には連絡先を知らない人もいらっしゃいます。

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そして、「離婚」後、いろんな事情がありご主人が住宅ローンの滞納が始まったとします。住宅ローンを滞納していることは奥様たちには分かりません。すると、数ヶ月後に金融機関から封書が届き、初めて現状を知ります。ご主人に連絡がつけばいろいろと話せるかもしれませんが、連絡がつかなければ事情を把握することすらできません。「離婚」後にこのような状況になって、ご相談の依頼をしてくるのは奥様がほとんどです。そして、任意売却を進める際は元ご主人の同意、協力が必要ですと伝えますが、なかなか難しいことが多いです。しかし、可能性はゼロではありません。元ご主人の実家のご両親に協力してもらい連絡をとってもらい、任意売却できたこともあります。まずはお気軽にご相談ください。まずは相談です、そこからスタートです。一人で悩まず私達にお話しください。どうぞよろしくお願い致します!!

※弊社は住宅ローン返済のサポート事業に力を入れております。どんな状況でも構いませんのでお気軽にご相談ください。スタッフ一同心よりお待ちしております!!→西日本任意売却サポートオフィス

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