再建築不可物件のデメリットとは、、、
おはようございます。まだまだ大谷選手の通訳水原一平さんのニュースが止まりませんね。多くのコメンテーターたちが手の平を返したように水原一平さんの批判にまわっていますが、私もニュースが事実であれば残念だし、水原さんには反省してもらいたいとは思います。ただ、これまで長い間、大谷選手を裏方としてサポートしてきたことにはしっかり認めてあげるべきだと思います。あのスーパースターを守るというのは、いつも気は抜けず神経をすり減らしてた部分も絶対あると思います。いろんな意見はあるとは思いますが、私は水原さんには感謝の気持ちでいっぱいですね、、、これから捜査などでいろいろ大変と思いますが正直に話してほしいと思います。
さて、今日は再建築不可物件のデメリットについてお伝えしたいと思います。3つ挙げれます。まずは、
①リフォーム費用が高額になる可能性があります。…「接道義務」を満たしていない土地は進入経路が狭く、重機や作業車が入れないのでどうしても工事費が高くなります。
②災害などで家屋が全壊、焼失すると、建替えができません。…もし倒壊などした場合、家を建て直すことができないので土地だけ残ります。家を建てられない土地の価格は下がってしまい、需要がないので、なかなか買い手が見つからないということになってしまいます。
③住宅ローンが利用できません。…担保価値がないとみなされることが多く、住宅ローンが利用できません。
このように再建築不可物件は安い分、デメリットも必ずあります。購入を検討する際はちゃんとじっくりしっかり考えてみましょう、、、
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