同級生の本
2018/01/10
おはようございます、実は昨日も体調が良くならず早退させてもらいました。年明け早々、だめですね～(涙) 帰宅してからは厚着して冷えピタ貼って寝てましたが、祝日で休みだった2歳の息子が私の寝ているお腹の上で飛び跳ねるわ顔を踏んでくるわでゆっくりできなかった気がしますね(^_^;) しかし、朝起きるとだいぶ良くなってきました。体調を崩したときはやっぱり暖かくして寝るのが一番ですね♪早退させてもらった分、仕事が溜まっているので今日から頑張ってこなしていきたいと思います。
さて、年末年始休みに帰省していたときに母から、「今この本を読んでいるんだけど、大史と同級生じゃない？」と言われ、本を見てみました。すると、同級生も同級生、高校２，３年で同じクラスだった大川泰英くんでした。大川君が31歳のときの本なので約7年前の本になります。鍼灸師として独立開業して頑張っているとは聞いてたんですが、本を出していたのは知りませんでした。大川君は中学1年生のときに大事故に遭い、それからは治療とリハビリに励む毎日が続きました。この事故は地元で大ニュースとして取り上げられて、中学生だった私も記憶しています。北九州に戻り、すぐに本を購入。昨日から読み出しました。高校時代のことも書かれており、こんな苦労をされていたんだぁと初めて知らされることもありました。昨日は風邪で布団の中で読んでましたが、涙が止まりませんでした。そして、同級生から勇気をもらいました。同級生が頑張っているっていうのは本当に刺激になります。帰省したときに一度訪ねてみようと思います。大川くん、ありがとう!!これからもお互い頑張っていこう!!