申込金と手付金の違い
おはようございます。さぁ、今日も元気に頑張っていきましょう(^^)/ 昨日は休日だったので、夕方に北九州マラソン以来に約1ヶ月ぶりにちゃんと走ってみましたが、やっぱり体が重かったです、、、体力もダウンしている感じがしました( ̄▽ ̄;) やっぱり1ヶ月も休むとダメですね、、、今年中にもう1回何かの大会でフルマラソンに挑戦したいと思っています。再度、体をしっかり作っていきたいと思います。頑張ります(^^)/ さて、今日は、申込金と手付金の違いについてご説明したいと思います。マイホームを探しているときに「これを買いたい‼」をなったときは、購入申込書に記載して不動産会社に提出するんですが、その際に申込金を納める場合があります。具体的に進んだ場合は、その申込金は売買代金の一部に含まれます。万が一、キャンセルが発生したときは、戻ってくるお金ですが、返金しない不動産会社もいるのでご注意ください。
「手付金」は売買契約の際に契約成立の証拠としての役割もありますが、買主と売主がお互いに契約をすぐに解除しないようにする保証金の役割もあります。売買契約後に、買主様が「やっぱり解約します」とキャンセルを希望した場合は、契約時に払った手付金は戻ってきません。没収です。逆に売主様から「やっぱりキャンセルします」とキャンセルを希望した場合は、預かった手付金を返金して、手付金と同じ額をご用意してプラスしてお支払いする必要があります。業界用語で、「手付流れ、手付倍返し」と言います。ご参考ください<(_ _)> どうぞよろしくお願い致します。
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