龍馬の手紙
2017/01/14
おはようございます!!先日、私にとっては凄いニュースが舞い込んできました。なんと、私が愛してやまない坂本龍馬の手紙が発見されたのです。しかも、暗殺される5日前のものです。今年は坂本龍馬没後150年という節目の年ですが、凄いものが発見されました。内容は、福井藩の重臣(中根雪江)に宛てたもので、新国家の財政担当には三岡八郎(後の由利公正)が適任なので、一日も早く京都に来れるようにしてほしい…みたいな感じのものです。大政奉還が成され、政治の空白を早く埋めるべく奔走している様子が伝わってきます。
ニュースを聞いたとき、驚きと同時に感動しました!!歴史に「たられば」はご法度ですが、坂本龍馬が暗殺されずに生きていたらどんな日本になっていただろうか…と考えただけでワクワクしてきます。日本のために、薩摩と長州を結ばせるために奔走し、そして次は薩長と徳川を結ばせるために奔走した坂本龍馬。すべては日本のために…。格好良いですよね~。弊社事務所には坂本龍馬の大きなポスターを掲げています。坂本龍馬だったらどういうふうに考えるか…、どういうふうに動くか…、特に迷ったとき落ち込んだときに力をくれます。今日も坂本龍馬のような熱い気持ちをもって仕事に励みたいと思います!!さぁ、頑張るぞ~!!