住宅ローンが払えなくなるきっかけは?
住宅ローンの支払いが困難になるきっかけは何なのでしょうか?
弊社ではご相談に来られる方にまずは、ヒアリングを行っております。
住宅ローンの返済状況、お借り入れの金融機関、毎月の返済額、今後のご希望等、不動産に関することをお聞きしております。そしてその際に伺うことが「住宅ローンの支払いが難しくなったきっかけ」です。
多くの理由としては、
1位.不況(リストラ、倒産、収入減、転職)
2位.離婚・別居
3位.病気・介護・事故
4位.教育費・養育費の増加
5位.夫又は妻の浪費
6位.ギャンブル
となっております。理由を伺うことで、任意売却と別の対応も同時に行っていけます。
近年、離婚・別居のご相談が多くなっております。
弊社でよく相談を受ける3つをご紹介致します。
■離婚をするので、家を処分したいが多額の住宅ローンが残っている・・・
住宅ローンが残っている不動産でも「任意売却」なら売却できます!!通常の売却であれば不足分を現金で用意しなければ売却できませんが任意売却であれば債権者の合意を得て抵当権や差押えを解除してもらい売却できます。
■元嫁の父親と共有の名義、任意売却したいがどうしたら良い?
不動産を売却する場合、共同名義人や連帯債務者・連帯保証人がいればすべてのひとから事前に承諾を得ておくことが必要です。
なかなか話し合いが出来ていない場合も多く、離婚後に「任意売却」の説明もしにくいものですよね。弊社がお客様のサポートをさせて頂きます!!
これまでも無事に任意売却で解決できた事例も多くありますのでお任せ下さい。
■教育費代わりに住宅ローンは夫が支払う約束で離婚。元夫が滞納したが住み続けられる?
いくら離婚時の約束であり、夫に支払義務があったとしても、元夫に支払えるお金がなれけば基本的にどうしようもありません。このまま滞納し続ければ競売になります。
解決方法としては、
①住宅ローンを自身で支払い住み続ける方法
②任意売却により、住んでいる妻もしくは妻側の親族に買ってもらう方法
③任意売却し賃貸に引越、養育費を別で支払う方法
となります。離婚による不動産売却、大きなトラブルになる前にご相談ください。
弊社は、任意売却を専門におこなっております。
専門HPはこちらからご覧ください → 西日本任意売却サポートオフィスHP