『抵当権設定登記』は住宅ローンを組む時に必ず行います(^^)
2018/09/22
『抵当権設定登記』という言葉をご存じですか?
住宅ローンの本審査も問題なく終われば、具体的に住宅ローンを利用する金融機関と契約を結ぶこととなります。
住宅ローンの融資を受けるためには、不動産購入と同時に抵当権設定登記を行う必要があります。
抵当権設定登記をしないで、住宅ローンの融資を受ける事はできません。
抵当権設定登記とは・・・(^^)
簡単に説明すると、もし住宅ローンの支払いが出来なくなった場合お金を貸してくれた金融機関は損をする事になります。このような状況を防ぐために債務者が返済できなくなったときに、銀行側が建物や土地を差し押さえて売却する事で、貸したお金を回収できる権利を設定する為の手続きです。
住宅ローンを融資する金融機関が貸したお金を確実に回収するための方法であり、これを拒んで住宅ローンの融資を受ける事は出来ないのです。
住宅ローンを組む際は『抵当権設定登記』の手続きは必ず必要になる事を、覚えておいてくださいね(^▽^)/
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