耐震性や住宅設備機器のチェック
2019/08/06
中古住宅を購入する際は見えてる部分だけでなく見えない部分も必ずチェックしましょう。
まず大切な事は建物の耐震性を確認する事です。
1981年（昭和56年6月1日）以前の物件は耐震診断の実施又は確認が重要です。また2000年（平成12年）以降はさらに大きな耐震基準の改訂があってますのでそちらの確認も必要です。
次に中古住宅は給湯器やガスコンロなどが備え付けられていることが多いですが、必ず製造年月日を確認して下さい。
10年以上経過している設備は取り換えた方がいいです。
またキッチン、洋室などの水廻りや、クロス、床などもリフォームが必要になる場合は見積もりをとりましょう。
気になる箇所は、入居する前にリフォーム等で解決しておく事をおすすめします。
入居前のリフォーム等も弊社にご相談下さい(^▽^)/
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