ご契約前の重要事項説明書について(^▽^)
売買契約の前に『重要事項説明書』を基に宅地建物取引士から物件についての説明があります。
『重要事項説明書』は、
不動産取引において物件内容や取引条件などについて、契約をするかどうかを決める為に必要な情報が記載された書面になります。ちなみに、この重要事項説明書ですが、宅地建物取引士という資格をもった者しか読むことができません。しかも、読むときは、「宅地建物取引士証」を提示しなければいけません。なので、保有していない人が読み始めたら宅建業法違反になります。
大事な書面になりますので、ご説明時には次の点に注意しましょう!!
①契約内容はあいまいにしない。
契約内容はお客様の一生に一度の買い物の諸条件を決める大切な物です。しっかりと内容を理解し、分からない事はその場で確認しましょう(^^)
②具体的な日付を明記しているか確認しましょう。
契約書に「契約日」「ローン期日」「引渡日」が明記されているか確認しましょう。
③約束事は必ず書面で取り交わしましょう。
購入に関する打ち合わせや取り決めは、必ず書面による交換をし後々まで保存しておく事が『万が一の時の為』に大切です。
※先ほどもお伝えしたように重要事項説明は宅地建物取引士でなければする事ができません。そして説明時は取引主任者証を提示することが義務付けられています。
説明書の中には難しい言葉が多く使われていますが、弊社スタッフがご説明する際は分かりやすい言葉に変えて説明しますので安心して下さい。またわからない事は遠慮なく聞いていただければ、ご理解いただけるまで丁寧にご説明させて頂きます(^▽^)
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