中古住宅はリフォーム費用がかかります
最近は価格の安い中古住宅を購入する方が増えています。
しかし、中古住宅の殆どはリフォームが必要になる事が多いです。
ここでは中古住宅のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
<メリット>
①価格が安い
中古住宅購入の一番のメリットに価格の安さを上げる方が多いでしょう。中古住宅の場合住宅をフルリフォームしても500万円~700万円程しかかかりません。内装や外装がキレイな家に住みたい!!物件価格も安く抑えたい方には、まさに1番のメリットでしょう。
②リフォームにお金をかけれる
内装外装をきれいにでき、また間取りも変更することができます。物件価格が安いためリフォームに安心してお金をかける事ができますめ。
③周辺環境や生活の利便性の確認ができる
すでに物件が完成しているので、自分の目で見て確かめられる。周辺環境も確かめる事ができ、自分たちが暮らした時のイメージがわきやすいので安心につながります。
<デメリット>
①構造部分の老朽化や経年劣化の確認が難しい
中古住宅では目に見えない部分の劣化があるかもしれません。
家の基礎部分や構造部分はリフォームで修繕する事ができません。購入前に必ず確認しましょう!!
②水廻りのチェック
水廻りはやはり、設備が古いものが多いです。新しいものと交換するには、大規模な工事が必要になる上に金額もかなりかかります。
しっかり自分で確認しましょう。
③住宅ローンの審査が厳しくなる
中古受託は建物価格が低いため、担保力が低く、その分審査が厳しくなる可能性があります。ローン返済がとおらない場合もありますので、自己資金をなるべく貯めておくようにしましょう。
価格の安い中古住宅は魅力もありますがデメリットも多くある為、不安な事があればしかっり確認して解決しましょう!!
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