任意売却相談、なぜ早い方がいいのか?
住宅ローンを滞納し、競売になってしまった・・・。
このようにならない為に弊社では『任意売却』に力を入れております。
では、どのタイミングで『任意売却』の相談をすればいいのでしょうか??
弊社に相談に来られる方のほとんどが「住宅ローンを滞納してしまった・・・」と、滞納後の相談です。
もちろん滞納後の相談でも構いません。
しかし、任意売却の相談は滞納前にしておくことをおすすめ致します。
まだ滞納していないのになぜ?
と思われるかもしれませんが、滞納前に相談する事で任意売却をせずに解決することもあります。
金融機関への相談により、期間の延期等解決方法を提示してくれる場合があるからです。
そして、新生活に向けた準備期間を長くとれることもメリットと言えます。
「任意売却」は、住宅ローンの滞納が発生していない場合は出来ません。
これから支払いが難しくなるといった段階でご相談いただければ、期間が十分にあるため、任意売却へ向けて動くことが出来、ご相談者様にとっても新生活に向けた準備や資金作り期間にもあてることが出来ます。
任意売却を成功させるには、債権者の同意・売却出来るかが大切です。
債権者との交渉は弊社が行います。
売却するためには、物件の事前調査や、販売期間が必要になるため早めの相談が良いと言えます。
このように滞納前に相談する事によっていくつかメリットがあります。
そしてなにより、ご相談者様の気持ちも前向きになれます。
「相談して良かった」、「気持ちが楽になった」、「これから前を向いて進める」等たくさんのお言葉を頂いております。
良い再スタートをきるには、早い相談が一番です。
「滞納しそう・・・」と不安に思うことがあれば出来るだけ早くご相談ください。