住宅購入後は『固定資産税』の支払いが始まります
2020/04/21
住宅を購入すると、毎年払わなければならなくなるのが『固定資産税』です。
固定資産税とは・・・国が定める固定資産に課税される税金の事です。固定資産を所有している人に支払う義務があります。
(賃貸住宅の場合は、家の持ち主である家主が支払うことになります。)
固定資産税は、一戸建て・マンション・土地を購入した時にかかります。
※支払いは年四回の分割方式が一般的で、各期に『納付期限』が設けられています。納付期限は市町村によって異なります。
<例えば北九州市の令和2年度の納付期限は>
■第一期 令和2年4/17〜4/31
■第二期 令和2年7/17〜7/31
■第三期 令和2年12/17〜12/28
■第四期 令和3年2/17〜3/1 になります。
固定資産税の金額は、建物の床面積・地域・築年数によってもかわってきます。
重量鉄骨のような頑丈な建物は、1年目でも固定資産税の額が高くなるようです。
住宅を購入する際は、住宅購入費用だけでなく、固定資産税の内容もしっか把握して、費用も予算に入れておきましょう(*^▽^*)
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