住宅ローンetc.あれこれ情報コラム

内覧をする際の注意点(水廻り編)

2017/07/21

 こんにちわ(^^)/ 今回は物件を内覧する際の注意点をお伝えしたいと思います。「水廻り編」です。中古物件で「水廻り」は特に注意して確認する箇所のひとつでもあります。実際に水がちゃんと流れるか何か詰まったりしていないか事前に蛇口をひねって確認してください。パッキンが破れていて漏れ始めることもあるので、しっかりみてください。キッチン、洗面化粧台、トイレ、お風呂しっかり確認してくださいね。売主様が居住中の場合でも、一言お伝えして確認することをお薦め致します。あと、キッチンや洗面化粧台の下のパイプ等に異常がないか確認できる箇所は水を流しながらみてみることもお薦め致します(^^)

 あと、給湯器の確認です。引越し後にお湯が出ない等のトラブルもよく聞く話です。このようなことのないように、事前に営業担当の方に「給湯器がちゃんと作動するかどうか事前に確認していただけますか?」と聞いてみてください。特に空き物件で長い間売出し中の物件や冬の寒波にあった物件等は故障しているケースもよくあります。又、給湯器の寿命は利用頻度にもよりますが約10~15年です。なので、購入を検討している物件の給湯器が交換時期にきているときは、この機会に交換されたほうが良いかもですね♪中古物件の場合は現状渡しがほとんどですので、事前に確認できるところ、把握できるところは時間をかけてでもしっかりみておきましょう!!後悔なく満足して購入するために大事なポイントです(^^)/ どうぞご参考ください!!