媒介契約!!『専任媒介』と『一般媒介』どちらを選びますか?
2018/06/24
不動産を売却する際、不動産会社と結ぶ媒介契約には『専任媒介』と『一般媒介』があります。
ここでは、それぞれの特徴とメリット・デメリットをお伝えします。
<専任媒介>
専任媒介契約は、一社だけに販売活動を依頼する事ができます。
メリットは・・・。
①専任媒介を結んだ不動産会社は仲介手数料が約束される為、広告やHP、チラシ等による販売活動に力を入れてくれる。
②1社だけに依頼したとしても、レインズにより複数の不動産業者で販売活動をしてくれる。
③2週間に1回以上は販売活動の内容と状況の報告がある。
デメリットは・・・。
①他社の媒介で家の売買契約をすると、違約金が発生する。
②売主が自分で買主を見つけた場合、営業経費などを払わなければならない。
<一般媒介>
複数の不動産会社に販売活動を依頼する。
メリットは・・・。
①複数の不動産会社と契約できる為、家の売却のチャンスが増える。
デメリットは・・・。
①他の業者で売買契約をされると仲介手数料が入らない為、広告費をあまり使わない業者が多い。
②定期報告は義務付けられていない為、活動内容が分からない。
このようにそれぞれ特徴がありますが、確実に誠実で信頼できる不動産会社に依頼できるのであれば『専任媒介契約』をお勧めします。
弊社でも『専任媒介契約』でお受けした物件は、チラシやHP宣伝等販売活動に力を入れており、なるべく早く売却できる様に全力を尽くしております!!
売却に関するご相談・お問い合わせは、お気軽にお問い合わせ下さい(^▽^)/
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Category:売却編