敷地境界線がはっきりしない時は・・・『土地家屋調査士』
2019/11/05
敷地境界線とは・・・所有している敷地の外周のことを言います。
土地や戸建物件を購入する際、隣地との境界線ははっきりさせておく必要があります。敷地境界線をあいまいにしてしまうと、後日重大なトラブルになることも少なくありません。
境界線にフェンスや塀を立てる際にも事前に境界線の測量を行い、明確にしておくことが大切です。
そこで、トラブルを未然に防ぐ為に専門家『土地家屋調査士』へ依頼することになります。
土地家屋調査士は依頼のあった土地について、公図や地積測量図、登記事項証明書などの閲覧調査を行います。
また、現地測定も行い、土地の実際の状況を正確に調査、測量を行い現地の状況を、隣地する土地の所有者に立会をしてもらいながら、境界を確認して測量を行います。
土地家屋調査士に測量してもらい『境界杭』を打つことにより、境界線が正確になります。
先々トラブルになることを防ぐためにも、境界線は事前にはっきりさせておく事が大事ですね(^^)/
弊社のHPはこちらから→buddy2103buddy.com/
Category:購入編