敷地境界線がはっきりしない時は・・・『土地家屋調査士』
2023/04/25
敷地境界線とは・・・所有している敷地の外周の事をいいます。
土地や戸建て物件を購入する際、隣地との境界線ははっきりさせておく必要があります。
敷地線をあいまいにしてしまうと、後日重大なトラブルになる事も少なくありません。
境界線にフェンスや塀を建てる際にも事前に境界線の測量を行い、明確にしておくことが大切です。
そこで、トラブルを未然に防ぐ為に専門家『土地家屋調査士』へ依頼する事になります。
土地家屋調査士は、依頼のあった土地についてあざ図や地積測量図、登記事項証明書等の閲覧調査を行います。
また現地の測定も行い、土地の実際の状況を正確に調査、測量を行い現地の状況を隣地する土地の所有者に立会いをしてもらいながら、境界を確認して測量を行います。
土地家屋調査士に測量してもらう事により、境界線が正確になります。
先々トラブルになる事を防ぐためにも、境界線は事前にはっきりさせておくことが大事ですね(*^▽^*)
Category:購入編