敷地境界線でトラブルにならない為に・・・
2018/10/29
建売住宅を購入する際は殆ど問題ない敷地境界線ですが、
中古住宅や土地を購入する時には敷地境界線をめぐって隣地所有者との間でもめ事がおきるかもしれません。
<トラブルの例>
●家の屋根が敷地境界線を越えている。
●新たに作ろうとする塀やフェンスの設置位置をめぐる言い争い。
●境界付近における雨水の処理や落ち葉などの掃除管理をめぐる争い。
●道路の境界が不明確なことにより生じる建築時における役所との見解の相違等。
この様なトラブルにならない為にも敷地境界線があいまいな場合は土地家屋調査士に測量を依頼するなど、
境界線を明確にしておくことをお勧めします。
これから長年にわたりお付き合いがあるお隣さんと最初からもめ事があってしまっては、
この先気持ちよく暮らして行く事が出来なくなりますよね。
そのような事は避けるためにも、最初の段階で敷地境界線をしっかり確認しておくことが大切です(^▽^)/
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Category:購入編