敷地境界線によるトラブルを防ぐために(^^)
2019/06/17
物件購入の際、確認しておかないといけないのが敷地境界線です。
隣地との境界については、杭などで明確になっていないとトラブルになる事がある為、中古住宅を購入する際のポイントになります。
トラブルの原因としては・・・
・家の屋根が敷地境界を越えている。
・新たに作ろうとする塀やフェンスの設置位置をめぐり。
・植木などが伸びて隣地まで侵入している。
・都心部など敷地いっぱいに住宅を建てているところでは、屋根や雨どいが越境している場合。
このような場合、法務局に登記された地積測量図で土地の面積が確認でき、境界位置が記載されていれば問題ないのですが、実際その境界位置がどこにあるか分からなければ、トラブルになってしまいます。そういったトラブルを無くすためにも、中古住宅の売買契約を交わすまえに境界標を設置していただくようにする事も大事です。
もし物件購入時に少しでも不安な事があれば、弊社スタッフにお気軽にご相談下さいね(^▽^)!!
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Category:購入編