間取りにはご注意ください!!
2018/04/07
不動産の購入を検討をする場合、インターネットやチラシなどの広告を見ていくと思います。その際、間取りを確認しますよね。「リビングが広いなぁ～」「収納がたくさんあるね～」「あれをここに置いて…」等々、夢が膨らんでいきます。しかし、この間取りには注意が必要です。なぜか？正確ではないところがあるからです。もともとの新築時の間取り図があって、それを載せている場合は良いですが、掲載されている間取りの中には、不動産会社が現地を確認しながら作成しているものも多くあります。その際、寸法が違っていたり、窓やドア、壁等を見落としている場合があります。なので、実際見てみると、「あれっ？」と思うところも出てくると思います。なので、実際に物件を内覧される際は、その資料に載っている間取り図を見ながら細かくチェックしながら見ていってください。あと、高さも記入しておくと良いと思います。間取りには高さの寸法が記載されていないですもんね(^_^;)
ちなみに、チラシやインターネットに載っている間取り図には、小さい字で「図面と異なる場合は、現況を優先します。」と書かれています(^_^;) あと、ちなみに、畳のサイズも昔と今ではサイズが違っているケースが多いので、和室6帖といっても実際に見てみると全然違っていたりしますよ!!このように掲載されている間取りはあくまでも参考程度にご覧ください。間取りを見ていて、分からない点や表示のアルファベットの意味が分からないという方はお気軽にお問合せください(^^)/
