福岡県、北九州市近郊の不動産購入及び売却、空き家管理、空き家に関するご相談、住宅ローンの返済でお困りの方は株式会社バディへご相談ください。

　前回に続いての質問です。

「元嫁と連帯債務になっています。任意売却をお願いしたいんですができますか？」

住宅購入時に夫婦の連帯債務で購入している方も多いですね。不動産の売却をする場合、今回のような連帯債務、連帯保証、共同名義人がいれば、関係者全員からの承諾が必要になります。特に残債が残る任意売却は注意が必要です。離婚後、相手の連絡先を知らない、相手が協力してくれないというときは残念ながら任意売却はすることができません。しかし、任意売却は連帯債務、連帯保証の人にとっても競売と比較してメリットの多い方法です。その方にとっても、競売で残債が多く残るよりは任意売却で相場に近い価格で売却して残債務を大幅に減らしたほうが良いのは当然ですよね。

私達はこれまで離婚後の相手(連帯債務、連帯保証になっている元妻、元夫)のところに伺い、「任意売却」の説明、メリット、デメリットを詳細にお伝えし、ご理解とご協力をいただいて無事に任意売却成功、競売回避してきました。離婚後のそれぞれのお付き合い方は、人それぞれだと思います。「うちの場合は無理だ…、絶対に協力してくれない…」と諦める前に、まずは一度お電話ください。一緒に解決の糸口を見つけていきましょう!!

任意売却、弊社のことはこちらでご覧ください♪→福岡任意売却サポートオフィス