住宅ローンの支払いが出来なくなったが住み続けたい・・・ 3つの方法があります!!
2018/05/24
弊社では、任意売却をメインに業務を行っている為、住宅ローンの支払いを滞納してしまい銀行から一括弁済請求をされてしまったり、競売の申し立てをされてしまった方からのご相談を多く受けます。
相談者様のご希望をお伺いすると『住み続けたい』というお答えが一番多いです。
長年住み続けた家を手放したくない、子供達の教育環境を変えることができない、自宅を店舗や事務所として使っている方等様々な理由があります。
こちらでは「住み続けるための任意売却」方法を紹介致します。
①親子間売買 ・・・ 成人されているお子さんであることが大前提になりますが、その方が金融機関から借り入れをして購入し、住み続ける方法。
一般的に金融機関は親子間売買を嫌うと言われていますが、なかには取り扱ってくれる金融機関もあるため成功する可能性はあります。
但し、いくつかクリアしなければないらい条件があるため、現状の確認が必要となります。
②身内・知人に購入してもらう・・・信用のできる身内や知人に購入協力をしてもうら方法。
家賃（協力金返済）については、両者の間で取り決めをしていただくのが一般的です。
③投資家に購入してもうら・・・投資家に購入してもらい、家賃を支払いそのまま住んでいただく方法。
弊社では、任意売却にご協力していただける投資家の方を紹介できるシステムがあります。住み続けるというご希望で一番成功率が高いのがこの方法です。将来買戻しをしたいとお考えになられている方には、『買戻し特約』をつけることも可能です。
このように「住み続ける方法」はあります。
もちろん、条件がそろわなければ成功することは難しいかもしれませんが諦める前にご相談ください。
私達が全力でサポート致します!!
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