住宅ローンの支払いに困った方、間違った対処法はしないでください!!
住宅ローンの支払いに困った方で間違った対処法をしてしまっている方がいらっしゃいます。
ご自宅を守りたい気持ちは十分にわかりますが、対処法によってはより悪い方向へ行ってしまう場合もあります。
ここでは、間違った対処法5つをご紹介致します。
①消費者金融から借り入れをして返済に充てる
…2%台の金利がほとんどの住宅ローン。消費者金融やクレジットカード会社のキャッシングの金利は15%を超えます。2%の金利を払うのに、15%を超える金利で借りてきて返済に充てても、これはその場しのぎにしかなりません。
金利が金利をうみ、気がつくと借金地獄。自己破産すれば、借金は清算されますが、もっとも恐ろしいのは、借金地獄の苦しさから心がお金に支配されてしまうことなのでは、ないでしょうか。
最近は明るいCM等の影響で、借り入れする事への抵抗が薄れつつあるように思います。しかし、やはり住宅ローンの返済に充てるための借り入れは賢い選択とは言えません。ましてや、それがキッカケで更に状況が悪化するリスクがあります。
②親、兄弟、親戚から借金して返済する
…住宅ローンの返済ができないということは、そもそも当初の予定通りの収入が得られないということが原因なのです。その原因を無視して、親、兄弟からお金を借りて返済しても、一時的な対処法にしかなりません。
そればかりか、多くの人を巻き込んで身内がみんな倒れてしまったという例も少なくありません。
「今の生活を維持したい」「妻や子供に迷惑をかけたくない」という気持ちはわかりますが、それで大切な人の家族まで壊してしまったら、元も子もありません。
今のこの状況を“生活状況を見直すとき”と考え、このようになってしまった原因と、これからの家族の幸せについて考えてみてはいかがでしょう。
不幸になってしまう人を増やす結果になりうる、親や兄弟からの借り入れにはご注意ください。
③見通しを立てずに、無理して返済を続ける
…「長年、勤めた運送会社の退職金が300万円あった。それを全額、繰上げ返済した。しかし、その後の支払いができずに競売で家を失った。どうせ家を失うなら、あの300万円を置いておけば良かった。」
これば、自宅が競売になった後に、弊社へ相談に来られた方の言葉です。この言葉を聞いたとき、胸が締め付けられる気持ちでした。
家に対する愛情と、支払わなければならない責任感から、取り返しのつかない事態になるケースが多々あります。
こんなケースもありました。
親の貯金を切り崩して返済に充てたが、その後、競売になってしまい親子共々の生活がぐちゃぐちゃになったという例もありました。
「大切なもの(家)を手放して、本当に大切なもの(家族)が、何であるかを知った」このように言われる人も、多く見てきました。後悔しないように、早めにご相談ください。
④早い段階での引越し
…競売になることが近隣に知られたくない。競売になる前に、引っ越してしまおう。と判断して、引越しをされる人がいます。
(気持ちはわからなくはないですが)住宅ローンを滞納しても、すぐに出て行かなければならないという事ではありません。住宅ローンの滞納から、競売の手続きに入るまで約3ヶ月。さらに、そこから競売の実行まで約6ヶ月かかるからです。
引越しをすれば、そこでも賃貸などのお金が必要になります。しかし、上記にある様に、滞納してから競売の実行前の期間は住み続けることが可能です。早い段階で引越しをする前に、今後の希望をお聞かせください。可能性はあると思います。
⑤そもそも「どうせもう無理だ」となにもせずに諦めてしまう
…競売になり落札者が自宅へ来て「出て行け」と言われてから、ご相談に来られる方が、多くいらっしゃいます。
(競売になった後に相談に来られてもどうすることもできません)
そんな方へ必ずする質問があります。
「なぜ、今まで相談に来なかったのですか?」
「どうせ無理だと思って」
このように、言われる人がものすごく多いです。
「せめてあと1ヶ月、早く電話をくれれば…」
「初めてホームページを見た時に電話をくれていれば…」
「裁判所から郵便物が来た時点で電話をくれていれば…」
このようなケースは数え切れないほどあります。
「どうせ無理だと思う」なら、思い切って電話やメールでご連絡下さい。
諦めなければ、解決できた事例は数え切れないほどあります。
間違った選択をしない為には早めの相談が大切です。
無理してまで支払わないでください。
私達と一緒に解決できる方法を見つけていきましょう!!
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