住宅ローン、現金購入 何が違う??
2020/01/13
マイホーム購入・・・
大きな買い物ですよね。
「現金購入するから金額は安くならないか??」と質問をいただくことがありますが、
売主様からすると住宅ローンを組もうが現金購入であろうがそう変わりはありません。
売主様の不安といえば、住宅ローンの審査が通るかどうかだけだと思います。
では、住宅ローンを組む場合と現金購入をする場合何が違うのでしょうか?
まずは、購入までの期間です。
住宅ローンの場合、金融機関の審査などもあるため1カ月半~2ヶ月近くかかる場合があります。
現金購入の場合であれば、売主様・買主様の都合を合わせるだけなので時間はあまりかかりません。
次に諸費用です。
諸費用は、物件価格の約1割と言われています。
その中には、仲介手数料、登記費用、火災保険などの費用があります。
住宅ローンを組む場合、まずは金融機関に支払う費用が発生します。
①印紙代
②事務手数料
③保証料
③の保証料については個人差があるため、かからない方もいらっしゃいます。
そして、司法書士に支払う登記費用の金額がかわります。
こちらは借入期間などによっても変わっていきます。
住宅ローンを組む場合と現金購入の場合の違いとしては大きく分けてこの2つになります。
住宅ローンを組まれる方でも、住宅ローン控除などのメリットもありますので不動産会社などにご相談ください。
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