ご自宅の設備や状態を把握しておきましょう‼
こんにちは、大坪です(*´▽`*)
今回のテーマは、ご自宅の設備や状況を把握しておきましょう‼をテーマにしました。
自宅を売却する際には「付帯設備表」を不動産の営業マンと作成いたします。
付帯設備表とは、不動産売買の際に物件と一緒に引き渡す設備の湯撫養状態を詳細に記載した書類のことです。
この付帯設備表は引渡し後の説明のない不具合や故障などでトラブルになるのを防ぐためにもとても重要です。
では、売主様はどのようなことに注意する必要があるのでしょうか?
まずは、ご自宅の設備に何があるかを把握します。
次に、設備に不具合や故障がないかを把握します。
例えば、キッチンであれば、蛇口からの水漏れはないのか?換気扇はきちんと動いているのか?異音はしないのか?食洗機やコンロは作動するのか?引き出し等はきちんと開け閉めできるのか等です。
しっかり、把握して購入者様に伝えておかないと後で「故障している。売主は隠していただろう‼」とトラブルになります。
現状の生活に慣れて、意外と不具合や故障があることを忘れていたということもあるので、気を付けておきましょう‼
その後は、残すもの、撤去するもの等どうするのかをしっかりと決めます。
エアコン、照明、カーテン等が挙げられます。
最初の話では、エアコンを残しておくと聞いていたのに、いざ契約の時に「無し」とされていると話が違うとなります。
又、逆の場合もあります。処分してくれるはずなのに、壊れているエアコン等をそのままにしておくと、購入者様は、取り外し代、処分代がかかってしまうので困ります。
付帯設備表は、売主様も買主様も気持ちよく取引できるためにしっかりとチェックする必要があります。
後々トラブルにならない為にも、売主様も、買主様もしっかりと目を通して確認しましょう‼
疑問に思ったことは、営業マンに質問して下さい‼