不動産購入!!住宅ローンを組む際、諸費用はどこまで借りれる?
2018/09/02
不動産を購入する際、諸費用がかかります。
住宅ローンを組む場合でも組まなくてもかかるものですが、住宅ローンを組む際の方が少し高くなります。
諸費用としては、物件価格の1割程かかります。
内容としては、
①印紙代(契約書に貼付するもの。売買価格によって異なります。)
②仲介手数料(仲介業者への支払い。)
③登記費用(司法書士への支払い。)
④銀行関係費用(印紙代、事務手数料、保証料。※保証料に関しては個人差があります。)
⑤固定資産税・都市計画税日割り金
⑥(マンションの場合)管理費・修繕積立金の日割り金
⑦火災保険料
となります。
お客様の中には、引越代や家電、家具等の購入費用も借りたいと思いますよね。こちらは銀行によって異なるようです。
基本的には、住宅を購入する際に必要な費用になりますので引越代や家具等の購入は借りることは難しいことが多いです。
しかし、0%ではありませんので一度確認しておくといいですね。
そして不動産を取得してから約半年後に『不動産取得税』の納付書が届きます。
こちらは住宅ローンを組んでも組まなくても届きます。
ここでポイントなのが、減税になる物件があるということです。
いくつか条件がありますが、条件を満たせば0円になります!!
不動産を取得して約半年後に届くので減税のことを忘れてしまわないようにお気を付け下さい!!
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